2006-01-01から1年間の記事一覧

年の瀬

没言葉週間。 ご飯を食べたり祭りに行ったり道路の中央に寝転んだり働いたり散歩をしたり本を読んだり働いたり顔が腫れたり死ぬほど寝たり働いたり課題を出したり優雅に過ごしたり感謝をしたりランチを食べたりカフェでまったりディナーを食べたりケーキを食…

本日の二冊

ナラタージュ作者: 島本理生出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/02/28メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 69回この商品を含むブログ (400件) を見るとても丁寧に切り取られた世界でした。 冷静でいて頑なな、つめたい人間の客観と主観が、やわらかに熱…

本日の一冊

指の音楽作者: 志賀泉出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/10/25メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見るストーリーはそこまで好きではないのだけれど、流れる世界の空気感が今の自分にひんやり心地よかった。

本日の音楽

有心論アーティスト: RADWIMPS,野田洋次郎出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2006/07/26メディア: CD クリック: 41回この商品を含むブログ (115件) を見るRADWIMPSにはまりつつあります。くさいこと言ってんだ。でも好き。

今日一番美味しかったもの

おみそしる!

貴方のための

ショッピング(結局それはわたしの為なのだけれど) 不在の楽しみ、ひとりの楽しみ ぬくもりに目は凝らせられない かなしみに耳は澄ませられない 言葉にかえるべきでない感性が其処彼処に存在する 方法論はたくさんある、認識できないほどたくさん

わからないこと

たくさんあるよ 見えないことがありすぎて 判断能力が低下してる 寒さはほんもの 靴音もほんもの 言葉はにせものかもしれない 笑顔はほんもの ぬくもりもほんもの 思考はにせものかもしれない 開放はほんもの においはほんもの 少なくとも今は ひとりはほん…

もうなんだか

いろいろとわけわからない感じでどちらかというと不調なんじゃないかと思うけれどもモチベーションは高めだけれど疲れは去りませんが比較的生き生きと生きてます。なんとなく色々と顧みたい気分です。恐らく実際問題顧みませんが。 師走に向かって走り出しま…

木更津キャッツアイワールドシリーズ

見てきました。愛でいっぱいのあったかい映画でした。 映画としては前作の方が好きだけれども、最後の投球シーンや父と息子のシーンは泣けて泣けてしょうがなかったです。父だけに息子が見えなかった理由、これからみんなに彼が見えなくなる理由、そんなこと…

ポジティブ

私は、全体にポジティブにこの日記を書いているので、 貴方が全体にポジティブにこの日記を読んでくれたらこれ幸いです。

ふゆ

自分と世界の境界線がはっきりして 溶け合えないね 溶け合えないね 貴方はひとりだ 力強いね ちっぽけだね 綺麗な光と長い暗闇 わたしはひとりだ受容と評価の繰り返し 受容優先で繰り返し 天文学的数のこと ひとりしか知らない たったひとりしか知らない い…

きっと

狂気をいつか懐かしがるよ 僕は時間には勝てない 世界は鏡でしかない 真実なんて何処にでもあるんだ

たとえば

つめたいよるにしあわせを感じること (たとえば) 幾つもの喜び 明るい光 繰り返し、繰り返し 世界の終りとはじまり また会えた、すぐにお別れ リピート、けれど二度とこないよ 抱きしめておかなきゃ 笑顔やぬくもり、満足や高揚、 抱きしめておかなきゃ

引用、その10

「―ということは、いまはみんなおなじなのね」 「これはいまだなあ、と思う気持ちはおなじですね」 「いまは、いまなの?」 「そうねえ。いまはいまでしょうねえ」 「気持ちは昔に戻ってるのに」 「だからさっき言ったでしょう。頭のなかで、いくつものいま…

数多の

細胞分裂を繰り返したい。 もうすぐ冬だ。寒い中を皆で過ごすの。

引用、その9

虹を作りながら、泥の水たまりに映る美しい空、流れて行く雲を見ながら私は思った。 こういう小さな、笑ってしまうようなことが、人生を作る細胞だと。ていねいに感じることができるコンディションでいることはむつかしい、そのためには私には、空や、草花の…

手がかり

温泉、夜のドライブ、5000円のマヨネーズ、ひろい海、まぶしい太陽、耳にふれる、 なんてうつくしいんだろ それだけでいいね (そしてまた暮らしていくの!) BGM/FLASH~BEST~/THE HIGH-LOWS

覚書

先日、ACIDMANのライブに行ってきました。とても素敵なライブで、幾つかの曲に心がサワサワ波立ったのでした。手をぎゅっと握りしめ少し麻痺した頭で私は、昔の記憶をさわりさわりと反芻したのでした。 覚えておきたいんです。できる限り多くを、できる限り…

そもそも、

世界は彼であり彼は世界そのものだった。比べることはナンセンスだ、けどそもそも意味って何処にあるんだ?

引用、その8

猫が外界から取っている情報の量は人間よりもはるかに多く、当然それらはすべて現在で、記憶という過去の保存が巨大化した理由は現在の希薄さの代償であることは間違いないようにいまの彼には思えた。 音や匂いや触れるものや見るものが猫の心の活動の大部分…

今日

ゆるやかなランチをしてちょっぴり散歩した後、「ストロベリーショートケイクス」を見てきました。 とても丁寧でいとおしい映画でした。「カクト」の女版みたいな感じかな。 秋代が好きです。菊池のことが好きで好きで好きすぎる、その目線とか、張り詰めた…

本日の一冊

永井宏著「夏みかんの午後」SUNLIGHT BOOKSひとりの昼に、ゆっくり読みたい本でした。 (そして夜は人に会うんだ!)

こうよう

風が気持ちよかった 光はあたたかだった 文字に残さず、いつまで心に残せるんだろう

もうすぐ

ある種の能力の凍結 もうすぐ きっともうすぐ

瞬間の

固定、再現、創造 幾度も貴方を凌駕する すべて貴方がやったことだよ わたしが掬えるのは一握り

完璧なる

自己満足なのだけれども、 そういった数々がこすれあったり響きあったり交じりあったりすることが、たまらなく幸福であるように思います。それがたとえ実際でなかったとしても、私は感情の方を優先したい。同じ瞬間は二度と訪れないということの価値を噛み締…

Sleepless,Endless

「ここが世界のはてで、僕がひとりであっても、」 ここは世界のはじまりで、君もひとりに違いないね

バックグラウンドミュージック

Invitation(Buzz Mix)/Dragon Ash/Buzz Songs Sleep/Dragon Ash/Mustang! I See You But You Don't See Me/SBK/RED FLASH

滲む

お散歩お散歩、 あるく、ひとり、よるのまち、

勝負(試しに)

本能に克ちたい!武器は言葉!