2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

近状報告

・たくさんたくさん話したり、街を歩いたり、文字を追ったり、チョコを食べたりしました。あまーい。 ・いやはや夏の到来です!昼の暑さといったら!人々の話し声といったら!夜の涼しさといったら! ・JAPAN CIRCUITに行ってきました。ひさしぶりライブ。ひ…

そして

彼女は、遠い世界へ行ってしまったのでした。 さよなら、 でもね、 いつでもこんにちは。 ならば私は東京タワーになって、いつでも電波を飛ばしてやるよ! 忘れられても、忘れなければ、いいのだけれど。 マルクス・アウレリウスは言ったんだって、 「遠から…

「このやっかいな寂しさこそが、何にも増してチャーミングなのさ」

そういって彼は、寂しさをいとおしんで見つめたのでした。 もっとも、彼女には、彼の茶色い綺麗な目しか、見えませんでしたが。

「人生は散策だ」

つみかさなる会話、目に入る数々、味、雰囲気、 ビアガーデン、寝そべって見る東京タワー、湿った芝生と夜の匂い、街の煌きと夜空、雲の流れ、地球の丸さ、 つみかさなる会話、目に入る数々、味、雰囲気、 フライデーズ、気に入った財布、モダンな神社、夜の…

覚えていよう

今日を昨日を 難しさの楽しびを 吐露の喜びを

本日の一冊

忘れ蝶のメモリー (講談社文庫)作者: 新井千裕出版社/メーカー: 講談社発売日: 1993/11メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見ることばあそび!

結局のところ

すべては自分の問題であって、解答席にはわたししかいないのです。

というわけで

痛みを痛みと受けとめて、それが瘡蓋になった時、笑ったりいとおしんだり懐かしんだりして、いきていきたいと思います。

リピート

あるいは わからなくとも すれちがっても 傷ついたとしても 世界のおわりのそのあとに 笑えたならばそれでいい 痛かったねって傷を拭いて 手をつなげればそれでいい かみさま、 もしもいるならば、 わたしは生まれてよかった