何年かぶりに原宿を歩いた 素敵な街だ。

ぞっとしました。

朝の光だとか靴の音だとか湿ったコンクリートだとか ラーメンの香りだとか小学生の遊ぶ声だとか動き出す電車だとか 何かに裏打された存在の安定さそして不安定さ 愛おしさあるいは哀しさ くるくるまわる いつかのしゅうえんを意識しながら

強さが弱さを包み込むように、私のポジティブはネガティブを包み込むかしら、と彼女は私に聞いた 私はまだ、それには答えられないでいる

その格闘技は特別なルールで お互いがお互いを罵倒しあい、より傷ついた、と報告した方が勝ちなのでした

物事を否定しないことを信条とするAと様々な物事を否定するBがいたとしてAはBに否定をするなと言うけれどそれはBに対する否定であるからAには矛盾が生じるんだAは否定したくないのに それで残された道は本当に全てを肯定するということでそうしたらもうAは誰…

私の夢は、十分なお金を手に入れて、毎週ウィークリーぴあを買い、興味をもったもの全てを体験する気儘な生活を送ることです。

「アート・ミーツ・メディア:知覚の冒険」に行ってきた。 とっても好みでした。

役立たずな自分が気にくわないこと

お風呂に入ると疲れること しばしば寝るタイミングを失うこと しばしば気温と洋服が合わないこと

もやもや もやもや もやもや

小さい小さいドアガールは大きい大きいドアボーイに言いました。 「私、トイレのマークにキスするの」 「誰もトイレのマークにキスしたがらないでしょう。あれ自体汚いわけでもないのに。 何千人もの危機を救ったヒーローなんだから、キスをあげるのよ」

言葉にする必要はない

私は この先 この曲を聞いたら この瞬間達を思い出す そういう曲達

複雑な心境の中で全ての感情が交差する 正しくも間違ってもいない 判断は必要無い ただ、今だ 尊き出逢いを 感動を 特等席の心地よさを

人生の前提条件は変えられない

名もなきアフリカの地で [DVD]出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ発売日: 2004/02/26メディア: DVD クリック: 6回この商品を含むブログ (23件) を見る「私達は、生きている」

高岡くんはやっぱり素敵だ。 オダギリジョーもやっぱり素敵だ。 すっきりしっかり泣かせる明るい映画でした。 アミューズCQNが好きです。 戦争・責任・人種については次の機会に。

風と太陽と地面と食べ物のにおい 川原でのバーベキューを思い出す 春だ

美味しければそれでいい 乗れればそれでいい 笑えればそれでいい

「貴方の世界に決定稿を出せるのは貴方しかいないの」 と青い服を着た女は言った 「周りを見てみて。存在だらけでしょう？」 その時から僕は、酔ってしまったんだ。

「このアナウンスを聞くのが仕事なの」 とピーナッツを剥きながら彼女は言った 「さぞかし大変だろうね」 ピーナッツを噛みながら僕は答えた

空を飛びたいと高望みするのではなく 地を這う欲張りになること

どこまでも器用で美しい人間 素晴らしい能力を持つ人間 天使のように笑う人間 自分のやりたいことをやる人間 深きを曝け出せる人間 愛を振り撒く人間

「何人を好き？」 「１０人」 「その分貴方は幸せだね」

定規の連続

あらゆる否定を含んだ肯定

私が解決できるAを彼女は解決できないかもしれない 彼女が解決できるBを私は解決できないかもしれない

避けられるマイナスな感情を、全て避ければいいのです

考えればきりは無いけれど考えないという選択肢はたっぷり残されている 何を考えて何を考えないかの基準を綺麗に調整するべきである 近頃の私は、「より多くのものを」と、可能性に希望をよせています。