2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧
懐かしい写真が届いても、1ミリの切なさも無くそれを見ることができた。 私は思い出恐怖症かもしれない。思い出を思い出と感じた時点で、いろんなことが怖くなる。
「たとえばさ。 日本は小さな国って言うじゃない、数日あれば国を横断できるような。 でも、此処に住んでいる私たちにとって、沖縄と北海道は、とても遠い場所なのよね。 そういうこと。」
久しぶりに久しぶりな地に降り立って久しぶりな人たちと再会し久しぶりな仕事をし久しぶりに遊びました。 暑い日でよかった。 楽しかった。 思い出は切ないものだけど、これからも続くものは切なくないから、大好きだ。
絶対にほどける靴ひも、読まれる雑誌、洗われる体、壊れるボタンに崩れた本の山、 だからねえ、意味なんてないんだってば。 貴方の価値付け、貴方の判断、それが其処に在る、私はそれを認めるよ。 それだけじゃあ駄目かなあ?
ピカピカ光る廊下で電灯と追いかけっこ 最後には絶対に私が勝つ
日暮れ前の時間、道路に寝そべった白い犬と犬を待つ飼い主のおじいさんがいた。 次の角を曲がったら、道路に寝そべった茶色い犬と犬を待つ飼い主のおじさんがいた。
雨の日のマンホール 滑る車輪 回るドアノブ 揺れる洗濯機 ザーザージュージューピチャピチャカチャリ ザーザージュージューピチャピチャカチャリ ・・・
面白かったです。宮藤官九郎さんはものすごい才能の持ち主だと改めて感じました。ひっちゃかめっちゃかてんやわんやごっちゃりドタドタありえない、がくるりとまとまって綺麗に織り込まれてサラリと終るのに、心深くのポイントは逃さず当てて、現実感を当た…
ROCK IN JAPAN FESTIVAL、たのしみです。今からもうたのしみです。 今年は三日間行きたいです。あの平和な空間で、三日間を過ごしたいです。 晴れるといいなあ。
気付けば寝不足 タイムリミットが少なすぎる
程よく混んだ電車、移り変わる景色、 ありとあらゆるものの終わりの後、何も残らない
かなりの度合いで私に似ていて 「はたからみたら私はこんな感じだったんだろうな」 と思う人に出会いました。 しかしこういった場合、もうすでにその役割がいる為、私は通常とは別の役割を担うこととなり、 それでは「私と貴方は似ているね」と言ってもきっ…
暗いとか明るいとかどうでもよくなってしまいました。 全てが当てはまるので何かひとつを選べと言われても選べません。 つまりは、全くもって「どうでもよく」なってしまったということです。 時間がありません。
どうやったって花粉症
頑張ってます。頑張りましょう。
「世界で一番幸せだって言えるわ。だって私の世界には私しかいないんだもの。射し込む光も吹く風も、街の塵も排水も、全て私のものなのよ。揺らめく海もあの星も、汚い心も悲しみも、全て貴方のものなのよ」