2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧
いろいろとわけわからない感じでどちらかというと不調なんじゃないかと思うけれどもモチベーションは高めだけれど疲れは去りませんが比較的生き生きと生きてます。なんとなく色々と顧みたい気分です。恐らく実際問題顧みませんが。 師走に向かって走り出しま…
見てきました。愛でいっぱいのあったかい映画でした。 映画としては前作の方が好きだけれども、最後の投球シーンや父と息子のシーンは泣けて泣けてしょうがなかったです。父だけに息子が見えなかった理由、これからみんなに彼が見えなくなる理由、そんなこと…
私は、全体にポジティブにこの日記を書いているので、 貴方が全体にポジティブにこの日記を読んでくれたらこれ幸いです。
自分と世界の境界線がはっきりして 溶け合えないね 溶け合えないね 貴方はひとりだ 力強いね ちっぽけだね 綺麗な光と長い暗闇 わたしはひとりだ受容と評価の繰り返し 受容優先で繰り返し 天文学的数のこと ひとりしか知らない たったひとりしか知らない い…
狂気をいつか懐かしがるよ 僕は時間には勝てない 世界は鏡でしかない 真実なんて何処にでもあるんだ
つめたいよるにしあわせを感じること (たとえば) 幾つもの喜び 明るい光 繰り返し、繰り返し 世界の終りとはじまり また会えた、すぐにお別れ リピート、けれど二度とこないよ 抱きしめておかなきゃ 笑顔やぬくもり、満足や高揚、 抱きしめておかなきゃ
「―ということは、いまはみんなおなじなのね」 「これはいまだなあ、と思う気持ちはおなじですね」 「いまは、いまなの?」 「そうねえ。いまはいまでしょうねえ」 「気持ちは昔に戻ってるのに」 「だからさっき言ったでしょう。頭のなかで、いくつものいま…
細胞分裂を繰り返したい。 もうすぐ冬だ。寒い中を皆で過ごすの。
虹を作りながら、泥の水たまりに映る美しい空、流れて行く雲を見ながら私は思った。 こういう小さな、笑ってしまうようなことが、人生を作る細胞だと。ていねいに感じることができるコンディションでいることはむつかしい、そのためには私には、空や、草花の…
温泉、夜のドライブ、5000円のマヨネーズ、ひろい海、まぶしい太陽、耳にふれる、 なんてうつくしいんだろ それだけでいいね (そしてまた暮らしていくの!) BGM/FLASH~BEST~/THE HIGH-LOWS
先日、ACIDMANのライブに行ってきました。とても素敵なライブで、幾つかの曲に心がサワサワ波立ったのでした。手をぎゅっと握りしめ少し麻痺した頭で私は、昔の記憶をさわりさわりと反芻したのでした。 覚えておきたいんです。できる限り多くを、できる限り…
世界は彼であり彼は世界そのものだった。比べることはナンセンスだ、けどそもそも意味って何処にあるんだ?
猫が外界から取っている情報の量は人間よりもはるかに多く、当然それらはすべて現在で、記憶という過去の保存が巨大化した理由は現在の希薄さの代償であることは間違いないようにいまの彼には思えた。 音や匂いや触れるものや見るものが猫の心の活動の大部分…
ゆるやかなランチをしてちょっぴり散歩した後、「ストロベリーショートケイクス」を見てきました。 とても丁寧でいとおしい映画でした。「カクト」の女版みたいな感じかな。 秋代が好きです。菊池のことが好きで好きで好きすぎる、その目線とか、張り詰めた…
永井宏著「夏みかんの午後」SUNLIGHT BOOKSひとりの昼に、ゆっくり読みたい本でした。 (そして夜は人に会うんだ!)