2007-04-28 いうなれば 私は村上春樹さんの、世界のどうしようもないことに対する諦めと開き直りが好きです。やれやれ、まったく、しょうがないじゃないか、といいながら、歩みを止めない(たとえものすごくゆっくりであったとしても)強さに安堵するのです。