記憶の手帖

asps2008-05-07

どこからどこまで残したいのか、よくわからなくなっている。絶対量が増える度、その迷いは増えるんだろう。
さいきん出会った人たち。
カメレオンみたいな女の子。自称卑怯者の男の人。ぱっちりお目目の赤ちゃん。
人間は善良だ。と性善説を唱えたくなる(晴天続きだから)。
さいきん行った場所。
レインボーブリッジの下。たゆたう波に引き寄せられた。第三台場。長閑で幸福。東郷神社。ぽつん、ぽつんと真昼のお賽銭。GAギャラリー。藤森照信さんと妹島和世さんが好き。
歩くことがたのしい(晴天続きだから)。
とりあえず、心身共に、理想の自分を手に入れる、をここ数ヶ月のスローガンにして、余計なことは考えずに(何が余計なことかもなるべく考えずに)日々を過ごしたい所存です。
晴天の日々、時間はゆるゆる、流れていく。穏やかに、確実に。
太陽は恵みだけれど、きょうきだな、と、長時間外を歩いていて思ったのでした。