いろいろなこと

どうやって書こうという考えが働いて、書けないでいる。
その上、最近はあまりじっくり考えようとしない自分がいるから、記憶は今まで以上にさらさらと流れ出し、何色が流れたかさえ分からないでいる。
三十三間堂に感動したり、七並べを楽しんだり、大切な人からのメールに喜んだりした。
そういったひとつひとつの嬉しみを、もう一回裏ごしして、ピューレ状にしてパックすることを、今まで丁寧にやってきたのだ。けれど、そろそろ裏ごし器を新調する時期みたいで、店に行ったら、ちょっと今、品切れで、
てな感じだ(どんな感じだ)。
でもまあ、新調すべきなのは裏ごし器だけで、素材は生き生きと生きている。おいしいキャベツ、今日も食べてます!
てな感じだ(どんな感じだ)。