2008-06-09 空の目 梅雨の一幕。てくてく歩く夜。誰かとご飯を食べたあとに。 人と人と、触れ合って、足りなくて、でも満たされていて、 夜がきて、朝がきて、笑いあって、時には笑わずに、隣にいて、 消化して、消化しきれずも、にこやかに今日は過ぎ、 消えてほしくない味も、すんなりと消えてしまい、 夢をみて、繰り返して、明日になっていく、 この世界は、いつだって、貴方のものだ。