いつまでだって

asps2006-09-24

手に入らず、けれど何度も心を満たす存在や、
これから先も手に入って、けれどすぐさま消えてしまうものの存在に、幾度も触れて、
人の命や環境や、何千万もの営みについてさらりと感じた台湾でした。
人は同じことを繰り返すし、こたえなんてどこにもないし、不毛なことは数多に存在するけれど、わたしは確かにここにいるのだから、喜んだり嫌がったり、強くおもったり嘘をついたりしたいと思います。
夜の台湾が好きです。(これは本当です)
すごいんだあ、世界って!(これも本当です)