うだるような

暑さの中で、孤独や、誇りや、限界について考えたり、
窓から入りこむ風や午後の光、音やあたたかみに、これを幸せっていうんだなあと思ったりした。
いやはや、しかし、体が弱っているときに暗い本は読むべきではないな。


それならそれでいいんじゃないの、と、すべてを笑える人間になりたい。