本日の一冊、ある種の…

asps2005-08-20

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この人の作品を読むと、ある種のパワーが吸い取られるのだけれど、それが私にとっては“ある種”心地良く、また、貴重な“なにか”に触れたような気分になる。こういった気分は、ある種の小説を読んだ後にしか味わえないものである。


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ウォーレスの人魚 (角川文庫)

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