幸せな瞬間。心に引っ掛かる瞬間。それをどうやって残そうか。一緒に唄った歌や、後ろ髪引かれたさよならを、どうやって残そうか。
私は、言葉は何も所有しないと思う。しないし、できないと思う。だからこそ信用できると思うのです。 (江國佳織/yom yom vol.5「つめたく、冴え冴え、澄みわたる」/新潮社)
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