いましかできないことを

asps2009-03-27

みなとみらいの観覧車から
お台場の観覧車に会いに
てくてく歩いて、行ってきました。
夜九時十五分に出発して、翌朝九時二十分に着きました。
出会えた瞬間の喜びと、
そのあとお日様を浴びながら寝転んだときの気もちよさったらなかった。
足の疲れや、夜の寒さや、朝の高揚や、太陽の温かさ、すべてが、ひしひしと体に伝わってきて、それはそれは、意味のある十二時間だった。
お台場の観覧車さんは、もうすぐ引退してしまう。
あのカラフルで、ご機嫌な観覧車が見られなくなるのは、かなしいなあ。
朝十時すぎ、あすこから見る海は、きらきらまぶしく輝いていた。